白い小さな釣り鐘状の花が並んでいます。ドウダンツツジなのかアセビなのか、似ているので判別に苦労しましたが、花の付き方や葉の色からドウダンツツジとわかりました。
ドウダンとは「灯台」のことで、昔に木の枝や竹の棒を結び合わせて作った灯台の脚部に似ていることから付けられたそうです。
たしかに暗い森の中で灯りがともされているように見えました。
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「宝物の風景回顧録・掛川市の山々・八高山・大尾山・粟ヶ岳・小笠山」
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