最近とても興味を持っているのが、春に新芽が赤い草木があることです。
春なのにきれいに紅葉してるのですが、いくつかの樹木で見られる現象だとわかってきました。
調べてみると、赤くなるのはアントシアニンというホルモンのためで、赤外線などから守るために出される成分のためです。成長すると緑色になるのは、クロロフィルという成分に変わるためです。
草木も自らを守る機能を持ち合わせ、成長と共に変わっているんですね。
地球上の生き物の共通してるとこみたいで、何ら変わりないんだなと感心してしまいます。
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「宝物の風景回顧録・愛知県の浜松から近い4山・明神山・宇連山・鳳来寺山・本宮山」
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